○kgの荷重をかけても、安全にご利用いただけるという弊社既定の基準です

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弊社の耐荷重表記の基準について

棚板に集中荷重を加えた後、24時間後、幅に対して0.5％のたわみ量となる荷重の1/2（弊社規定の安全率）となる数値を耐荷重と設定する

耐荷重　計算例：
幅50cmの棚板に24時間、60kgの集中荷重を課す。
結果、たわみ量は2.5mmとなった。
これは、弊社規定の「幅に対して0.5％のたわみ」の限界と合致する。（500mm×0.5%＝2.5mm）
よって、荷重した60kgに弊社規定の安全率1/2をかけ、耐荷重表記は30kgとする。

「たわみ」について

上記の耐荷重表記の基準は、「安全にご利用いただける」という観点から設定しております。決して「たわまない」という意味ではございません。
木という材質の特性上、経年変化による「たわみ」は自然と発生いたします。また、湿気、温度などの環境の違いによって、たわみの量なども変わってきます。
ご了承ください。

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